バンドするってよ2
前回の続きで素人の機材周りの話です。
興味ない方にとっては「は?」「犬の話しろや」「台北の話の続きは?」となると思う。
前回記したMIDIコントローラーとELECTRIBEのみでの環境にはやはり限界があった。
和音が出せないのもそうだが、ちゃんとPCディスプレイで制作/管理がしたい。
となると、
- PCにいれるべきソフトウェア
- オーディオインターフェース
が必要となってくる。
まずオーディオインターフェースを買った。
それ何すか?という方にざっくり説明すると、
- マイクやギター、ベースなどの外部からの音をパソコンに取り込む(アナログ→デジタル)
- 取り込んだ音を再生する(デジタル→アナログ)
という音の交通整理をする機械だ。
非常に性能と価格のバランスもよく評価もいいSTEINBERG 社のUR22Cを買うことにした。
リンク
UR22Cの何がいいかって、DAWソフトウェアのCubase AIが付属している。
これをインストールして追加料金を少し支払えば、Cubase Elements 13にバージョンアップできる。
普通にUR22CとCubase Elements 13を購入するよりトータルコストは抑えられる。
リンク
さらに安く済ませようと、UR22Cはフリマサイトを日々パトロールし、相場よりそこそこ安価で手に入った。
音楽を楽しむのではなく、コストコントロールを楽しんでいる雰囲気もあるが、モノは揃った。
ざっと下記の具合で構成してみた。
さあ、あとはcubaseの操作を覚えるだけだ。
この時点でまだクリエイティビティは1mmも発揮していない。
そもそも持ち合わせいるのか怪しいところである。
とにかく、我々はコピーバンド。気楽に行こう。マニュアル読もう。
いや、Youtubeで済まそう。
リンク