保護犬

しげるを迎えたばかりの頃は、主に彼は食卓の周りをずっとぐるぐると回っていて、休むことなくパトロールし、人間の動向をチェックしていたのものだった。この行動はおそ

パグ犬しげるはテレビが苦手で、すぐに画面に向かって吠えるという話は少し前の記事で紹介した。だが時は経ち、テレビを見ている時に吠えなければご褒美のおやつをあげる

しげるはトイレを完全に覚えた。99％指定場所でやってくれるようになっている。片足上げフォームなので、トイレケージ壁面には大量のトイレシートが洗濯ばさみでぶら下

そう、タイトルの通りだ。我々は4月下旬あたりから犬のしつけ教室に通っている。元保護犬しげる、3歳8か月、社会という枠組みの外側で過ごしてきただけあって出来ない

ある日のこと、私の横でしげるが急に、、寝た。おい、まじか、と目を疑った。すぐに目を開けたが伏せの体制のまま一応はリラックスの姿勢で寄り添ってくれてる。先代おさ

しげるの散歩は早朝、昼、夜の３回。回数を重ねるにつれ、吠えたり硬直する回数も減ってきたようだ。まだまだ電車やレクサスに吠えたり、蛇行、ノーモーションからの直角

犬、とりわけ鼻べちゃ犬にとって辛い夏がやってきた。しげるは未だに我々夫婦が過ごすリビングでは警戒モードは解いておらず、ひと休みしているところを見せない。リビン

保護犬パグのしげるが来て1週間が経過。相変わらず未知の電化製品、犬用おもちゃ、カバン、かご、観葉植物、風で揺れるカーテン、とにかく初めて見るであろうこれらのモ

我々夫婦の友人がボストンテリアを飼っている。2012年に先代パグを迎えた時も一緒にボストンテリアをお迎えしたのだが、その友人は昨年末に新たにもう1匹ボストンテ

保護犬のパグ、しげるが我が家にきて2日目。この日から我々夫婦はノーサインでお互いがなすべきことを最短で成すようになった。しげるはまだ警戒心を持っている。在宅勤

その1でお伝えした通り、我々夫婦は急な展開だが、保護犬のパグを迎えることにした。愛くるしい彼を車で連れて帰った。クレートに入れての運搬だが、キュンキュン鳴いて

2024年4月、保護犬を我が家に迎えた。里親というものになったのだ。我が家に迎えたのは3歳8か月のパグ犬。ちょっと色が濃いめの毛色(フォーンというよりアプリコ